多くのミュージアムで見られるような完成度の高い什器等による展示資料の形骸化を私たちは恐れたのでした。今回のデザインではそのことが強く意識されています。その結果、恐竜研究展示という内容的な魅力もあって、来場者との距離感は随分狭まり密度の高いものになったように思います。多くの人が予想を超えた滞在時間であったことにそのことが現れていました。

<年鑑日本の空間デザイン'2004>でディスプレィ産業奨励賞・日本ディスプレィ業団体連合会賞受賞作。

 
   
 
 
 
   
 
 
 
  恐竜研究ラボを再現しました。
 
  展示物は実際の研究員が作ったレプリカでしたが触れることができたところがリアルでした。
 
  研究室の猥雑感が来場者をワクワクさせたようです。
 
  最新の恐竜研究が展示されていたスペース。
 
   
 
  このティラノサウルスは床面のレール上を台車で動きます。
 
   
 
  来場者とともにワークショップ等をするスペースです。